ご利用は計画的に。

ご利用ってか、読むペース考えて買えよって話。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

これ、私、相当前に買いました。でも読む時間なくて(というかその時期活字離れしてて)暫く放置。そのうちに映画が上映されるってんで1/3ぐらいしか読んでないのに先に映画見ちゃうし。今日の午前中にようやく読む気になったんで一気読み。泣いた〜泣いた〜。映画で登場人物の顔を見ちゃってるから、それを当てはめながら読んだら余計に切なくて。窓際のソファに寝転んで読んでたんだけど、読み終わって空を見上げたらそれまでゆったり流れてた雲が一つもなくなってて、清々しいんだか物悲しいんだか分からん、不思議な気持ちになった。
んで、今日はこれを購入。

やさぐれぱんだ〈2〉 (小学館文庫)

Amazonさんで頼もうと思ってたんだけど２巻がなくて発送が遅れるらしく、我慢しきれずに買っちゃった。１巻は書店に並んでないけどAmazonさんには在庫あるらしいので、伊坂幸太郎作品２冊と合わせて注文。月曜日にお金おろしてコンビニに払いに行って、早いとこ届けてもらわなくちゃ。“読書欲”がなくなる前に届いてもらわんとまた今回みたいな事になりかねん。