たった1つの飴玉がくれた幸せ。

どうも。生きてますよ。
元気だったけど、睡眠欲が凄すぎてね。パソコンの前におれんかった。
どうもね、寝ても寝足りん。病気かな?
でも4月の健康診断の結果はオールAでした。すんばらしい。


なんか、最近『このままでいいのかな?』ってふと思う。
このままこんな仕事してていいのかな?
このままこんなダラダラでいていいのかな?
って。
新しい仕事にはようやく慣れてきたし、
失敗しても笑って許してくれるいい先輩ばかりだし、
何だかんだ言ってもみんな私を見てくれてるし、
不満はないんだけど。
『やりがい』ってもんがない。
もともとこんな仕事がしたかったんじゃないんだよな、とか思って、
なのにお客さんには文句言われるし、
なんだかどんどんわけがわからなくなってきて。
職場のデスクに座ってる意味がわからなくなってきて。
でも仕事辞める勇気はないっていうね。ヘタレな自分が嫌んなって。


そんな変なループに嵌ってモヤモヤして、多分鬱々とした顔して歩いてたら、
近くの席のパートさんが、『ほら!!』って言って、白桃味の飴玉をくれた。
なんだか分からないけど、むちゃくちゃ嬉しくなって、泣きそうになった。
そのちょっとした、たった飴玉1つの優しさに救われた。
相変わらずモヤモヤしてるけど、嫌なこと山積みだけど、
少なくとも、私を信じて愛して見守ってくれてる人たちを裏切っちゃいけないんだ。
恩を仇で返すようなことだけは絶対にしちゃいけない。
飴玉1つの優しさだけは絶対に忘れちゃいけない。