弱虫泣き虫。

荷物を全部片付けて、旅行の余韻をようやく拭い去った。でも考えてることはずっと一緒。
もう何回泣いただろう。泣いたって変わる筈ないのに。
いくら『まだ頑張って欲しい、歌って欲しい』と強く願っても、本人達が決めたことなんだから。私が、ファンが活動を望んでも、演ってる本人達が辛いんなら意味ない。血を流してまで歌わせたくないし。
本当はもう、ずっと血を流してたのかな。もっと早く終わりを迎えたかったのに、無理矢理『期待』という延命装置をつけて、生き長らえさせてただけなのかな。
そういう事を考えるときりがない。


暫くはこういう話が続くと思います。本当に申し訳ありません。見てくれる人に不快感を与えてしまうかもしれません。でも、話す場所がないんです。誰かに共感して欲しい訳じゃなくて、吐き出す場所が欲しい。感情がパンクしてしまわないように。だから暫くは許してください。