あの日の感動はそのままに。
- アーティスト: 椿屋四重奏,中田裕二,朝本浩文
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: CD
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…ねぇ、奥さん。『トワ』発売されちゃいましたよ。
何だか気づかないうちに3日も過ぎちゃってましたけど。
原油高のせいでママンに車を貸してもらえなかったのでタワレコに行けず、
仕事帰りに近所のしがないCDショップに自転車で行ったら…
…売り切れ。
ってか置いてたの?ってなレベルで存在感なし。
仕方なく帰宅して、何とかママンを説得。車を借りて近所の新☆堂へ。
短大時代、その新☆堂でバイトしてたから、妙に行きづらかったんだけどね。
しかしようやく1枚だけ発見。何だか今回は買うのに妙に苦労しました…。
んで、感想。
やっぱ『トワ』という曲の持つ力は凄いな、と思った。
ダブルアンコで1回聴いただけだったのに、ずっと覚えていられたのも、
こうやってバンドアレンジで、しかもストリングスまで入ったのに
曲が全然負けてないっていうのも、
すべてこの曲が持つ『力』なのだな、と痛感。
その『力』を何と表現すればいいのか、まだちょっと整理できないんだけど。
去年のツアーで聴いた弾き語りの感動は忘れずに、
来月の渋公でまた新たな感動を得られることを期待しています。
てか渋公ではストリングス入れるんじゃね?なんて勝手に予想。
そうだとしたら号泣確実。
『共犯』はねぇ…大好きです。
中田くんも大人になったねぇ…なんて思いながら聴いてる。
(私のが3つも年下だっつの。)
コレをライブでやられたら、間違いなくリズム隊凝視だね。
渋公は運よく下手側の席だし。たかしげ凝視確定www
ラップがある、とか騒がれてましたが、
私としては『この程度でラップ?』って印象だったので、全然気になりませんね。
やっぱり私は、椿屋四重奏の『一筋縄ではいかない感じ』が好きなんだなぁ〜。
『どうリズム取ればいいんだよ!?』って感じの。
そんな彼らに翻弄され、気づけばもうすぐ2年半になります。
そんなに経った!?って印象なんだけど。
(『深紅〜』が出てすぐ買ってるから、今は正確にいうと2年5ヶ月目なんですね。)
彼らにもそろそろ『転機』が訪れるのでは?なんて勝手に予想してるのですが、
今ならどんな転機も受け入れられるような気がする。
むしろ『その転機とやらが早く来ればいいのに!!』なんて、
『トワ』を聴きながら切望しちゃってます。